ここ最近よくトイレに行くようになったと感じたら、それは頻尿かもしれません。
ですが頻尿には様々な原因があり、自分ではなかなか特定できない場合もあります。明らかに血尿などが出ていれば膀胱炎の可能性もありますが、それ以外にも腎臓の機能低下などが疑われる場合もあるのです。

腎臓と頻尿の関係

 


腎臓と頻尿の関係はとても深く、少しでもおかしいと感じたら病院へ行く必要もあります。では腎臓機能の低下はどのようにして起こるのかを確認しましょう。まず腎臓とは血液をろ過することで不純物を尿として作り出す役割を持っています。他にも体内の水分量の調節や血圧をコントロールするホルモンの分泌など重要な働きを持っているのです。このように体にとって大切な働きを持つ腎臓ですが腎臓機能が低下していても、すぐに気がつくということはありません。

腎臓もあまり物言わぬ臓器でもあります。
そのため状態がかなり悪化しなければ気がつかないことも多いのです。重症化すれば人工透析を受けなければならない場合もあるので、十分注意が必要です。そこで腎臓機能の低下を見逃さないためにも、頻尿はそのサインと捉える必要があります。まず腎臓と頻尿の関係ですが、頻尿は一日に10回以上排尿していれば頻尿の疑いがあります。

そして頻尿が起こる原因として病気も疑われることになります。頻尿には糖尿病など生活習慣病が隠れている可能性があるのです。糖尿病になると喉の渇きがひどくなるため、水分をよく摂取するようになります。また悪化すると体のむくみが激しくなるため、体内の水分量が調節されていないことがわかります。ひどい人では足のサイズが2センチも大きくなってしまうほどむくむ場合もあります。このようにむくみには糖尿病の他に腎臓機能の低下も考えられますし、糖尿病などによる腎症も疑われるのです。他にも頻尿ではなかったとしても血圧が高いという方も要注意です。
血圧がかなり高いということは腎臓からの血圧調整ホルモンがきちんと分泌されていないことになります。
高血圧の方は腎臓機能の低下も疑った方が良いでしょう。

また頻尿に加え尿の色も濁っていたり、泡立っていたりすると病気や腎臓機能の低下の可能性も考えられます。
さらに血尿が出ていれば腎臓ガンなどの怖い病気の疑いも出てくるので、要注意ですね。
このように腎臓と頻尿の関係はとてもつながりが深いため、頻尿などのサインは見逃さないようにしなければなりません。
まずは尿の回数から測ることをはじめとして、尿の色や体のむくみ、血圧なども含めてチェックするようにしましょう。
ただ自己判断が難しい場合もあるので、頻尿を感じたらまずは病院へ行くことが一番良いでしょう。

 

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